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ふぞろいに弾く

練習のヒント3回め。

パッセージを付点で練習して速く弾けるようになったけど、それだけじゃ満足できない時に。
付点じゃなくて、他のやり方でパッセージをステキにしたい方へ。
生き生きとしたパッセージを弾くために。

「ふぞろいに弾く」

16分音符とか、場合によっては8分音符がたくさん連なっているのを見たら、反射的に、
「ううう、粒をそろえなければ・・・」
って思ってしまっていませんか。

それを一度やめてみるのはどうでしょう。
「粒をそろえる」ということは、じゃあコンピューターで自動演奏したみたいに音をそろえたいか?というとちがう気がします。

じゃあどういう風に「そろってる」のがいいか?と考えると・・・・

たとえば真珠のネックレス?
本物だと微妙に色も形もちがうけどそれが自然できれい。
同じ大きさの粒ばかりのネックレスもあるし、グラデーションになってるのもあります。
あ、バロック真珠とか、かなり形の自由なのもありますね。


私の好きなイメージは、木の葉っぱ。
ひとつの木にはたくさんの葉っぱがついているけど、すべて同じではない。大きな葉っぱ、ちいさなの、色のちがい、形の微妙なちがい。でも統一感があります。そして一回かぎり。


つまり揃ってない、ではないですか!
まあ、ふぞろい、というのもちょっと語弊があるとしたら、
「ちょうどよくふぞろい」
っていうのはどうかしら。


パッセージの1音1音を、それがネックレスの粒だとしたらどんな順でならべたら素敵か、
それが木の葉っぱだとしたら、どんな枝ぶりでどんな大きさの葉っぱがどんな風についているのか、
って色々ためしてみる。




前回は、あれこれ考えずに指の動きをよくすることができる付点練習でした。
(前回はこちら→付点練習

今日はそれとバランスをとる、正反対のやり方です。
一つ一つの音がどんな要求をもっているのか、ゆっくり付き合って見つけていく、というアプローチです。





じゃあどうするの?って具体的なヒントを続編に書いてみました。
こちら→音楽的にパッセージを弾こう!





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ピアノを弾いたり教えたり。思ったこと、練習のアイデア、メモなど。

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