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続々 暗譜

さて、また暗譜の件で。

「忘れやすい暗譜と忘れにくい暗譜のちがいは何だろう?」
という疑問がわいた、というところでした。

忘れやすい暗譜ってどんなの?と考えた時、自分の経験から、どうも、
「体感に頼っている(頼りすぎで他のことが弱い)」
ということなのではないか、と思いました。

楽譜を見て練習を重ねるうちに、運動として体が覚えてしまう。
なので、
「あ、なんだっけ?」
と忘れた所は、もっと前(ことによると曲のはじめ)から勢いをつけて弾くと、弾けたり、
なーんにも考えてない時のほうが問題なく通せたり。
いつもと違うことがあると(違うテンポ、いつもと違う所から弾く、違う指使い、違うピアノ、違う状況など)忘れやすくなったり。

こういうのは、音が何の音か覚えている、というより、手の動き、体の動きとして覚えている(割合が高い)のではないかと思うのです。

それも力んでいたり、動きに余裕がない時は余計に危険度が上がるような。
ダーッ!、とか、ガーッ!といつもの力み度で弾くとなんとか大丈夫だけど・・・そうじゃないと「なんだっけ?」っていう。



そしてもう一つ。
覚えたてよりも、暗譜してからの練習期間が長くなると、「もぐらたたき」(色々なところの記憶が抜けてしまう)が起きやすい、というところから見ると、危険は「マンネリ化」している時に起こりやすくなるのではないかしら。

体で覚えて習慣的にやっていて、なにかの拍子に、
「あれ、なんだっけ?」
と思うと、その自動的な習慣がくずれてしまって、あたふたしてかえってわからなくなる。
弾けていたはずの所で突然、
「はっ!」
と白くなったりするのも、そういう所は弾けているので、特別な練習をすることなくいつも通過してしまうから。
難しかったり、気になったりで練習した場所のほうが大丈夫だ、というのも、そう考えると理屈に合う気がします。


それに対して、「2小節暗譜」、「頭で鳴らす暗譜」、「がんばって思い出す暗譜」は確かにどれも、体の運動感覚以外のものをたくさん使っていますよね。

忘れにくい暗譜、なんとなく少しわかってきたような気がするんだけど。
まだ続けます。





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theme : 楽器 練習
genre : 音楽

tag : 暗譜 力み

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