実験3日目


本日の実施

・暗譜確認(1ページめ)
一か所以外思い出せた。
覚えていなかったのは昨日わからなくて適当にでっちあげてつないだ所。
何回も試して思い出す。

・その後、指使いを少し考える。

時間はあわせて20分くらい。






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tag : 暗譜 実験

実験2日目

暗譜の実験2日目の記録

やったこと
①まず、昨日覚えた1ページめを(楽譜を見ずに)思い出す作業。
②楽譜を見て練習(1ページめ)
③最後にもう一度思い出す作業(1ぺーじめ)

かけた時間:15分~20分くらい

昨日覚えたほやほやの所、まる一日たって思い出すの、けっこう苦労しました。
えーっとどんな曲だっけ?っていうくらい。
楽譜見たくなるのを我慢して、ねばりにねばって最後までなんとか。
途中、
「なんかこんな雰囲気?だいたいこんな感じの何かがあって、ほんで次に行くんだっけか。。。(いや、そうじゃないと次に進めないからさ)」
という、ほとんど作曲した所あり。
それから、曲の初めが和音とアルペジオなんですが、いつのまに和音と音階にアレンジしてた。
これは指の動きで覚えていたら起こらない間違いなので、いいんじゃないでしょうか。アリです。

一旦「ほとんど作曲」したり、「むりやりアレンジ」して、後で楽譜を見た時に、
「あ、ちがうのねやっぱり(笑)」
「ほ~そうでしたか!なるほど 」
と思うのは、覚えるよすがに良さそう、と思いました。
まあ、今度忘れちゃってもまた自分で作れるってことだし。安心安心(スカルラッティさんごめんなさい)。

②と③は、「変化のある練習」を意識して、②片手で弾きながら歌う、③片手で弾きながら歌って思い出す、にしてみました。

以上、2日めはこんな感じでしたよ。





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暗譜 実験1日目

実験一日目の記録。

やるにあたってのココロガマエ。

・全身のコーディネーション良く。
・あせらず、根を詰めない。
・失敗(すぐ覚えられない、覚えたはずを忘れた)を実験に含めて進む。
・目的はなんとか覚えることではなく、実験と観察。
(なのでここに書くからと普段より勤勉になったり無理にがんばらずぼちぼちテキトウにやること笑)


新しい曲(手が覚えていない曲)でやろうということで、スカルラッティのソナタを一曲選びました。
c-mollで見開き2ページと短く、前半後半に繰り返し記号あり。



〈本日の実施〉
前半1ページを「弾く→思い出す」方式で暗譜。
少し書く(ざっと音型など)
和音で弾いたり変奏したり。


かけた時間:30分弱
一通り覚えた、はず。

明日覚えてるかな、乞うご期待。




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tag : 暗譜 実験 一日目

暗譜 実験

ここのところ暗譜のことを書いていますが、ここまで考えたんだから実験してみようと思い立ちました。
まずは自分で。

やることは、

・「忘れにくい暗譜」を基本として、(参照→☆)
・運動感覚以外を使うことを多用する。
・変化のある練習をする。

もうひとつ
・体を余裕のある自然な状態で使って弾くように気を付ける。


実験といっても結果はしょせん、個人の感想であり効果を保障するものではない(笑)、だろうけど・・・




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健やかな日曜日を!



音量注意!
鍵盤ハーモニカの楽しいお兄さんたち。
顔芸もおちゃめです。




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暗譜 まだまだ続く

これまで書いたことをもとに、忘れにくい暗譜をするためのアイデアをメモしてみました。

・ワンパターンをやめて色々な方法で弾く。

いつもはじめから
いつも両手
いつも同じテンポ
いつも同じピアノ
いつも同じ状況

ではなく
 
   ↓ 

途中からはじめる
止まったところからはじめる
片手
声部ごとにわけて
バスだけ弾いてみる
テンポを変える
音強をかえる
ピアノをかえる
違う指で弾いてみる
きもだめし的なことをする(人に聴いてもらう、録音する)



・運動感覚以外のものを多く使う

2小節暗譜(K先生方式)
がんばって思い出す暗譜(「忘れにくい暗譜」で書いた方法)
頭で鳴らす
五線に書く
ドレミで言う
和声を使う(分析、和声の響きで覚えるなど)
形式、構造を使う(分析、理解)


・体の使い方

⦅全体⦆体全体が楽で自然で調和がとれていて、その時々のことに良く反応できる状態でいる
⦅部分⦆その部分にちょうど必要な力で必要な動きを習得する



最後の体の使い方について。
運動感覚に頼りすぎ、さらにそれがマンネリ化する時って、⦅全体⦆があまりいい状態じゃないままに、(力んでるとか、姿勢がふにゃってなってるとか、近視眼的な過集中状態にいるとか)、⦅部分⦆の運動(曲のその部分を弾くのに必要な動き)を必死で習得しちゃった、というようなことが多いのではないかな、と思っています。

それ以外の要素もバランス良く使って暗譜する、とはいえ、運動感覚もとても大切だし、それをできるだけ余裕のある楽な状態で習得するよう気を付けよう、ということです。




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tag : 暗譜 アイデア メモ

続々 暗譜

さて、また暗譜の件で。

「忘れやすい暗譜と忘れにくい暗譜のちがいは何だろう?」
という疑問がわいた、というところでした。

忘れやすい暗譜ってどんなの?と考えた時、自分の経験から、どうも、
「体感に頼っている(頼りすぎで他のことが弱い)」
ということなのではないか、と思いました。

楽譜を見て練習を重ねるうちに、運動として体が覚えてしまう。
なので、
「あ、なんだっけ?」
と忘れた所は、もっと前(ことによると曲のはじめ)から勢いをつけて弾くと、弾けたり、
なーんにも考えてない時のほうが問題なく通せたり。
いつもと違うことがあると(違うテンポ、いつもと違う所から弾く、違う指使い、違うピアノ、違う状況など)忘れやすくなったり。

こういうのは、音が何の音か覚えている、というより、手の動き、体の動きとして覚えている(割合が高い)のではないかと思うのです。

それも力んでいたり、動きに余裕がない時は余計に危険度が上がるような。
ダーッ!、とか、ガーッ!といつもの力み度で弾くとなんとか大丈夫だけど・・・そうじゃないと「なんだっけ?」っていう。



そしてもう一つ。
覚えたてよりも、暗譜してからの練習期間が長くなると、「もぐらたたき」(色々なところの記憶が抜けてしまう)が起きやすい、というところから見ると、危険は「マンネリ化」している時に起こりやすくなるのではないかしら。

体で覚えて習慣的にやっていて、なにかの拍子に、
「あれ、なんだっけ?」
と思うと、その自動的な習慣がくずれてしまって、あたふたしてかえってわからなくなる。
弾けていたはずの所で突然、
「はっ!」
と白くなったりするのも、そういう所は弾けているので、特別な練習をすることなくいつも通過してしまうから。
難しかったり、気になったりで練習した場所のほうが大丈夫だ、というのも、そう考えると理屈に合う気がします。


それに対して、「2小節暗譜」、「頭で鳴らす暗譜」、「がんばって思い出す暗譜」は確かにどれも、体の運動感覚以外のものをたくさん使っていますよね。

忘れにくい暗譜、なんとなく少しわかってきたような気がするんだけど。
まだ続けます。





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tag : 暗譜 力み

暗譜について続き

前回の「忘れにくい暗譜のやり方」以来、暗譜について考えていました。

あの、「暗譜のやり方」って案外習わないのではないでしょうか?
きちんと教えてもらったよ、という人もいるのかな?
例えば、


①練習していて、自然に覚えたころに、「暗譜してね」と言われる、
「自然型」。(=放置型)


多いのではないでしょうか。
それで大丈夫、という人は良いのですが、
そうこうしているうちに、「もぐらたたき」が出ちゃって、その対策に、


②曲のあちこちに、「わからなくなったらここから弾こう」ポイントをつくって、番号をつける。又、その番号から弾く練習をする、
「かけこみポイント番地付け方式」。

そして、
「こわいな~」
と思いながら、発表会(テスト)当日をむかえる、みたいなことも多々あるのでは。
「わからなくなったら」って前提からしてこわいですよね。
途中から練習するのは、記憶を確かにする効果もあるとは思いますが。



私自身は、「暗譜のやり方」を初めて習ったのはK先生に、で、24才の時。
(まさにもぐらたたきが出てきて、という②番の状態でした(笑)←いや、全然笑えません!)
K先生方式は、譜読みと同時に(見方によれば、譜読みより先に)まず暗譜、というもので、


③弾く前に楽譜を見て、書いてある音をイメージして(頭の中で鳴らして)、イメージできたら、楽譜を見ずに鍵盤上でその音を再現する。

それを2小節ずつやって進んでいけば、
「いつかは全曲できるでしょ?」
というものでした。


もちろんやってみた。
頭中の毛穴から髪の毛全部出ていっちゃいそうな大変さ。
その曲はできたんですけどね。その後は。。。
K先生、ごめんなさい。

そういえばその前に、T先生には、「暗譜のやり方」ではないけれど、暗譜の強化として、


④左右別々に暗譜で弾けるように練習する。

というのを習いました。
こちらはストレス度でいうとそんなに大変ではないし、暗譜の安心度は確かに上がる。


K先生方式は、「まだ譜読みでヨロヨロしていても、音は全部わかっている」、という状態になるのです。
でも曲が、2小節ずつのはてしない連続、という感じがしちゃって、大きな展望がもてなくて、それが辛かった。
砂漠を二歩づつ進む、みたいな(笑)(←というか涙)。
やり方そのものは徹底しているから、そのへんをうまくアレンジできれば良かったのかもしれません。

暗譜のやり方でもうひとつやって良かったのは、引っ越しで忙しくて練習時間がとれなかった時にやった、


⑤頭の中で音を鳴らして暗譜。

これはだれかに習ったわけではなく、小沢征爾さんの本に、「オーケストラのスコアを見て、全部の音を頭の中で鳴らす」、というのがあって、それがヒントだったような気がします。これも暗譜した曲の強化としてやりました。

今、その曲をフフフーンって頭で鳴らしてみたらまだできる。強力です。
じゃあそれをいつもやったか?というと、これもすみません、出来てません。
ピアノをまったく使わないというの、かなりストイックで・・・


ということで、色々思い出してみたところ、
前回書いたやり方が今のところ一番だなあ、と思うのです。

(忘れにくい暗譜のやり方=「脳が認める勉強法」のベネディクト・キャリーさん方式 こちら参照→

譜読みとほぼ同時に暗譜はじめられるし、たくさん練習しなくてもできるし、記憶の留まりが良い(何か月先にどうなるかはまだわかりませんが)。
ピアノ弾いていいし(笑)、ストレスも(他の強力な方式にくらべたら)ずいぶん少ない。
バランスが良いと感じます。


で、そこで
「忘れやすい暗譜と忘れにくい暗譜の違いは何だろう?」
という疑問がわいてきました。
それを次回に。





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tag : 暗譜

分けること

練習のヒント、何回目かな。

今日は「分ける」について。

仕事術の本なんかによく、大きなミッションを、分けて達成するっての、ありますね。今月すること、今週すること、今日すること、などと分けていって、小さい一歩一歩をやっていくことで達成しますよっていうような。
(ビジネス書、けっこう好きなんです)

ピアノも分けると出来ること、多いです。
それとも「出来る小ささまで分けてしまうと、出来る」って言うべきですか。
(ピアノって音1個まで分けちゃえば誰でも弾ける楽器ですもんね。)



分け方ですが例えば、

・右手と左手に分ける。

・形式、構造に従って分ける。
(三部形式ならABAのA部分、B部分に分ける、フレーズごとに分ける、もっと小さいモチーフに分ける、等)

・声部ごとに分ける。

・ポジションごとに分ける。

・和声ごとに分ける。

等々。

例えば三声のシンフォニアだったら、
ソプラノ、中声部、バス、と3つに分けて練習することもできるし、
右手が担当する音と、左手が担当する音を分けて弾いてみることもできます。

3つに分けて各声部がどんなメロディーになっているのか確認したり、それぞれのメロディーを生き生きと弾く練習に。
左右の手で分けるて、各々の手がどんな動きをしているか確認したり、動きをスムーズにする練習に。

ツェルニーの練習曲等によくあるような、片手が忙しくて(16分音符だらけとか)、もう一方が暇(伴奏の和音がまばらにあるだけ、とか)な曲で、暇な方の手だけ練習、というのもなかなか良いです。

忙しい手のほうはいっぱい練習したけど、実は暇な方の手が足を引っ張ってて、暇な方の手だけ練習することで忙しい方の手がものすごく弾きやすくなる、ってこと多いです。


シューマンなんかによく出てきますが、多声で重なっている所は、
「難し~、ややこし~」
と言いながら全部いっぺんに練習するより、一旦バラバラにしてからくっつけると上手くいくことが多い。

その時、例えば右手が二重になっているのだったら、上の声部を右手で、下の声部を左手で何度か一緒に弾いてみると良いです。
すごく上手に弾けるから。
(え、だめ?いや、すごく上手になるまでやってみて!)

そしてそれをお手本にして、右手で2声とも弾けるように練習する。
理想のイメージがわかるので、はじめから右手だけで四苦八苦するより、ぐっとレベルが上がると思います。



今のはパイ皮のように横に分ける例でしたが、縦に分けるのが効果的なこともあります。

例えばポジションがすごく飛ぶんだけど、ポジション移動の前も後ろも忙しいところなどだったら、ポジションの代わりめで分けてみます。
前半と後半を別々に練習して弾けるようになったら、続けて弾く前に、この分けた間で「ちょっと待つ」。

ただ「ちょっと待つ」と思うとほとんど待たない、ということが多いので(なんて私たち勤勉なんでしょうか)、
「間でお茶一杯飲めるくらい」待ってみて下さい。
(そうしたら五秒くらいはなんとか待てるから笑)

こういう所、途切れなくやらなくては、と思うあまり、焦ったり、力んでしまったりしちゃうんですな。
2つのことを順番にやればいいはずなんだけど、2つのことをいっぺんにやろうとしてるみたいになっちゃう。

出来ないから余裕がないのか、と思ったら、余裕がないから出来ないだけだったりして!
いったん別々に出来ることがわかれば、落ち着いて(間にちょっと隙間を作るくらいのつもりで)、続けてやれば、できてしまうこと、多い。

フレーズとフレーズの間、繰り返し記号の前後などでも、気になる所があれば、ぜひお試しを。





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tag : 練習のヒント 分ける ポジション 右手 左手

忘れにくい暗譜のやり方

暗譜をする時どうしますか?

特に覚えようと意識しなくても、練習しているうちに覚えてしまいますか?
それとも、何か「覚えるための練習」をする派ですか?

今日はある一つのやり方をご紹介したいとおもいます。
(以前紹介した本「脳が認めた勉強法」をヒントに暗譜に応用しています。)



①覚えるつもりで練習をする。

②まだあやふやな状態で良いので、どのくらい思い出せるかやってみる。

以下①と②を繰り返す。



これだけですが、注意することは、

①の所で長く練習しすぎないこと。
その代わり②の思い出す方に時間や労力をかけること。


つまり、

覚える

確認(悩む)

覚える

確認(悩む)


・・・・というように。


②の確認の所で、出来ないとすぐ①に戻りたくなりますが、そこはガマン、しつこく②で悩むほうが効果が上がるようです。

このやり方は、インプットする(覚える)ことより、アウトプットする(思い出す)ことをたくさん使うことで覚えます。
この作業自体、面倒くさいしストレスフルなんですが(あまり覚えていないことを思い出そうとするんですからね)、その面倒くさい作業が、「記憶を出して来る能力」を上げるトレーニングになっている、という感じがします。


暗譜したはずの曲なのに、ある時あやふやな所が出てきて、
「あれ?」
と確認し(覚えなおし)て、
「ああ、大丈夫。」
と思ったらまたあやふやな所が出現…
そういうのがもぐら叩きのもぐらみたいに出てきちゃう~

という人は一度やってみる価値があると思います。


一度に全曲だと①の覚える作業がどうしても長くなるので、ひとかたまりづつ(1ページくらいとか)やるのが良いと思います。
②の所で「えーっと、こんなんだったかな?」、というのを無理やり五線紙に書いてみる、というのも面白いです。


私は暗譜がかなり苦手なタイプなのですが(もぐら叩きがよくおこります)、この方法で一度覚えてしまうと後で忘れにくいと思いました。

ただ②の思い出す作業はほんとに結構面倒くさい(いや、私だけかもしれませんが)!ので、問題なく暗譜出来てる人にはおすすめしません。

もし「うむ、苦しゅうない吾が試してみようぞ」、という方がいらっしゃったら、ぜひお試しを!
試してみてどうだったかコメントくださるとうれしいです!






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tag : 練習のヒント 暗譜 忘れにくい

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